「誰のために」「何のために」婚活をするのか?
結婚したいな~
友達からの結婚報告を聞くたびに羨ましい気持ちになるんですよね。
でも、なかなか良い人と出会えない。
出会いはあっても思うように進まない。
自分が良いなと思っても、相手も良いなと思ってもらえるわけではない。
婚活難しい!!
と誰しもが婚活の壁にぶつかります。
そんなときに、立ち止まって考えていただきたいんです。
誰のために婚活をしていますか?
何のために婚活をしていますか?
自問自答する時間が大事
就活と一緒で、婚活も自己分析をして、自分と対話する時間が多ければ多いほど、ぶれることなく真っすぐに婚活を頑張ることができます。
なぜ結婚したいと思ったのか?
なにがきっかけで結婚したいと思ったのか?
結婚した先にどうなりたいのか?
最終的にどんな人生を送りたいのか?
こんなことを自分に問いかけるわけです。
すっと答えは出てきますでしょうか?
私の幸せのために婚活
人からの評価や社会的なステータスのために結婚をしたいという人もいるかもしれません。
動機は自由です。
しかし、最終的には自分のために婚活をするんだということを固く自分と約束して欲しいんです。
もし自分のためには頑張れないという人は、自分の幸せを願ってくれる両親のために婚活を頑張るというのも立派な動機だと思います。
それも結局は親孝行したいという自分の願望を叶えるため、究極は自己のための理由でもあると思うんです。
婚活に壁はつきもの
婚活しようと決めて行動を始めると、自分でもびっくりするぐらい失敗の連続です。
それはそういうもんです。
壁にぶつかったときに、簡単に心が折れていてはいつまで経っても結婚できません。
心が折れそうになったら「自分の幸せのために」婚活してたんだ!
よし、もう一回頑張ってみるか!
と自分で自分を再起させる力が必要です。
だからこそ、自問自答して、婚活する「意味」を必ず見出して欲しいのです。
あなたには幸せになる権利があるんです。
幸せになっていいんです。
自信もっていきましょう!!